お知らせ

2020/09/07

Androidハンディーターミナルで動作するクリーニング業外交システムのアプリを開発

これまで業務用ハンディーターミナルの標準OSであったWindowsCEは、2018年にマイクロソフトのサポートが終了し、現在はグーグル社のAndroidが標準となっています。
今後、WindowsCEのハンディーターミナルは入手できなくなり、否応なくAndroidに対応したハンディーターミナルへの切替が余儀なくされています。
当社では、いち早くWindowsCE上で動作していたアプリケーションの機能をAndroid上で開発しました。
弊社のAndroidアプリケーションは、デスクトップ上で動作するクライアント/サーバアプリケーション開発ツール「Magic xpa」のRIA(Rich Internet Application)で開発しました。
デスクトップと同じ開発ツールで開発が可能となり開発プロセスを簡略化し納期と開発コストの削減を可能にしました。

    【Android端末:CASIO IT-G600】

           【Android端末:CASIO IT-G600,IT-G650】    【モバイルプリンター:MP―B20】

 

【クリーニング業外交システム】

【導入実績】
バーコードタグとハンディーターミナルを利用したクリーニング外交システム